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    君の名は。

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      今日は娘が秋休み、もともと休みを貰っていたので『君の名は。』を観てきました。

      とても、とても美しい映像。
      時空間の切ないファンタジー。
      言い尽くせぬ感動をもらいました。

      けれどそれよりも。

      わたし、頭おかしくなっちゃったのかな。
      シンクロ、シンクロ、シンクロ。
      一瞬、映画を観てる私がまた、映画のような不思議な感覚に陥り。

      見慣れた景色。
      見慣れた街並み。
      互いがそれぞれ別々に濃い時間を過ごしたよく知ってる場所。

      なのに、何も知らない。
      君は誰?
      君の名は?
      どこに行けば、会えるの?
      かすかな手がかりを頼りに、探しに行く。
      すれ違う、すれ違う。
      同じ街で何度もすれ違う。
      顔が分からない、名前も知らない。
      なのに同じ街で何度もすれ違う。
      きっと、何度もすれ違ってるはずなのに。

      覚えてる確かにあった心の触れ合い。
      共に語り合った記憶。
      たしかにそこにいた存在。

      それなのに。
      もしかして全部、幻だったの?
      夢の世界の出来事だったの?

      スクリーンに入り込んだように。
      不思議な感覚に身がとらわれてゆく。

      何故、今、この映画を。
      この場所が舞台?
      私は、夢の中でこの映画を観ているのか?

      一瞬ほんとに、頭おかしくなったのかと思った。
      気が触れたのかと思った。

      ごめんなさい、意味不明なことばかりで。

      映画の中にもこのセリフ。
      何度も何度も。

      君の名は?
      君は誰なの?
      君は、どこから来たの?
      どこにいるの?
      ほんとにいるの?

      どうして?何故?
      私はこの映画を観てるんだろう。

      時間や時空はからくりのよう。
      時間は糸。
      からまって解けて、またからまって。

      組紐にたとえられた、彼らのその不可思議な時空間は、完全に私の中の何かとシンクロした。

      君といた現実が消えていっても。
      君がいた心は消えない。

      心も想いも、時間や時空を超えて繋がっている。
      君がいつかたとえたメビウスの輪。

      そう思ったら、まだ終わりじゃないと思えた。

      神木くんの声が、素晴らしいですね。

      確かにあった心の記憶、体に刻まれた想いを、ありがとう。
      ほんとに、素敵な映画でした。

      なんのこっちゃ分からなくてごめんなさい。
      読み流してね。

      ぽちっと応援おねがいします。
      いつもありがとう。


      posted by: naopi | 日々是 | 20:36 | comments(0) | trackbacks(0) |

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