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忘れたくないこと

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    今はもう、泣かなくなったけど。

    突然ふとあの頃に戻りたいと思う。
    それが押し寄せて、それに呑まれそうになる。
    あの頃に戻れたら、もう一度はじめから、もっと大切に過ごせたのにと思う。

    もう泣いても何も変わらない。
    もう後悔しても過去には戻れない。

    分かっているのに、呑まれそうになる。

    もっと思いやれていたら。
    もっと我慢出来ていたら。
    もっと分かってあげられていたら。

    今とは違う未来もあったのかな。

    もうどうにもならないことだと、少しずつ少しずつ、少しずつ受け入れて頷いてきたけれど。

    この押し寄せて呑もうとする、叫びたくて走り出したくてたまらない激しい感情の波を心の中でぎゅっと、潰す。
    ただ生まれたらまた、潰す。

    後悔という言葉を、こんなに思い知ったことはなかった。

    まだこんなところにいるよ。
    ほんとに、自分に悔しい。

    それだけ大切だった日々を。
    こうやって少しずつ時間をかけて、気持ちと感情と現実の中にまた、受け入れていくしかないのだろう。

    本当に本当に、大切だった日々を。
    忘れたくないのに忘れたいと思ってる。
    でも、辛いことを忘れたら本当に忘れてしまう。
    それも怖いんだ。
    それが怖いんだ。

    忘れてはいけないこと。
    忘れてしまわなければいけないこと。
    忘れたほうが良いこと。

    そう今も自問自答しつづけるのだから、きっと忘れたくないんだろう。

    しやがれの智くんの色っぽさに、胸がギュってなるよ。







    posted by: naopi | 日々是 | 22:19 | comments(0) | trackbacks(0) |

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      posted by: スポンサードリンク | - | 22:19 | - | - |
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